こんにちは~。今日は読書感想。

本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー (PHP新書 546)
環境・食料・エネルギーの分野は門外漢ですが、それでもいち個人・地球の住人として考えたいなと思い、この本を読みました。
実際問題、いくら何かに打ち込んでやり遂げたとしても、地球の資源が尽きたらどうしようもないですよね。
まず、「地球温暖化」に関してですが、この本によれば100年後には日本の年平均地上気温は3.5℃~5.5℃上昇するそうです。
この本の気温分布図を見ると、九州は台湾ぐらいの気温に。。 さらに東北地方が九州ぐらいの気温になると予想されています。
このことで生態系が激変していくんでしょうね。
それから「水」の問題。
少し前に他の本でも読んだけれども、世界的に水の問題は深刻な状況だそうです。
日本に限っては国際河川がないのでピンとこないですが、世界ではメコン川とかチャオプラヤ川など、国をまたがって流れている川ではどちらが水資源を獲得するかということがとても重要な問題だそうです。
また「食」の問題。
日本に限ってみると、農業を支えるシステムが日本の農業を危うくしているそうです。
大規模機械化によって一面の面積が大きいので高齢化した農業従事者には大変だったり、流通マーケットに乗せるために新規参入が難しかったり。
それにしても自給率の表示が「生産額ベース」と「カロリーベース」で違うことは知りませんでした。
それから「漁業」に関しても大変な状況のようですね。海をまず回復させないといけないこと。
生態系を守る仕組みをつくらないといけないそうです。最近は食べられる魚が大型から中型に変わっているそうです。
生態系が縮小しているからとのことです。
地球環境のこと少し意識して考えていきたいですね。
ご参考にどうぞ~。
本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー (PHP新書 546)
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